婚約・結婚指輪には様々な種類がありますが、定番は爪のあるソリティアでしょう。
ダイヤモンドが引き立つデザインとして人気があります。
数はそれほど多くはないのですが、爪なしのソリティアもあります。
地金にダイヤモンドを埋め込むデザインや、両側から挟み込むデザインになりますが、爪がないので引っかかりが少なく使いしやすいというメリットがあると共に、爪ありに比べると控えめながらも上品な雰囲気があり、さりげなくつけることができますので、婚約指輪をあまり目立たせたくないという方におすすめです。
ただ、ダイヤモンドの輝きを活かしきれなかったり、リングが太くなってしまう傾向があるなどのデメリットもあるので注意が必要です。