結婚指輪や婚約指輪は左手の薬指にするものですが、他の指につける指輪にもそれぞれ異なる意味が込められています。
その意味を知っておくことにより、自身の願いを叶えたり、エネルギーを高めることにも繋がるでしょう。
親指にする指輪のことはサムリングと呼びます。
サムは英語で親指のことであり、古代ローマ時代から親指にリングをつけるとどんな願いでも叶うという言い伝えがありました。
また、戦いの際に使う親指を保護するという役割もあったということです。
左手の親指は自身の信念を貫き、前進するパワーを呼び込むという意味があります。
何か貫きたいことがある場合、背中を押してくれるものと言えるでしょう。
さらに、目標を実現させる力という意味も込められています。